2012年09月15日

初めての郵便

アメリカにね、引っ越して来る時ね
成田の免税店でいろいろ買い物したんよ。

当時は化粧品とか買いまくりやったからさぁ
お店あったら入って買い物せずにおられへんかってん。

でね、引っ越して来て住むとこも決まって
落ち着いてから
その成田で買った化粧品やら
アメリカで買った雑貨やら
小さい箱に詰めて妹に送ったの。

普通の航空便で。

私にとっては、アメリカから送る初めての小包。


それがもう着いたやろ?って頃に
妹に訊いても届いてへんって言うし。

1ヶ月経っても届かんから
郵便局に届けてんけどね
普通エアやし、保険もかけてへんかったから
クレームしか付けられへんて。

クレーム付けられるけど、それだけ。

調べてくれるわけでもないし
もちろん代金が返ってくるわけでもないし
とにかくなんもなし。


私ね「日本脳」やったから
送ったもんは届くのが当たり前やって思ってたの。

万一紛失したりしたら
それはあってはならないことで
ちゃんと調べてくれるもんやと思ってたの。


でもアメリカの郵便局では
なんか、ふつーーーーーに
どーーーーってことないみたいに
まあ、ようあることやよねーーーーーみたいな
屁とも思ってない郵便局員たちがそこにw

「クレームは入れられるよー、そこの用紙に書いてねー」

書いたってなんもしてくれへんのに
とりあえず書いたけどさ。


もちろん、20年経った今もその荷物は妹に届いてへんw


その後、いつやったかな
アメリカのニュース番組の特集で
シカゴだかどこだかの郵便局で
紛失が多いから、隠しカメラつけて捜査してたら
郵便局員が盗みまくってるのが映ってて
ま、それをテレビで顔ぼかしなしで
(犯罪者やからいらんけど、日本ならぼかしそう)
ばーん!と放送してまうとこがアメリカの良さやけどさ。


これ見て、あーーーそっかー
私「日本脳」で馬鹿正直に
中身も中身の値段も書いてしもたから

ほんで、それは日本人の女の子にしたら
化粧品って、値段そんなもんちゃうのん?
っていう値段でもアメリカ人には「高級品」の値段で

もう、それ見ただけできっと盗まれたんやろなーって
ガッテン!ガッテン!ガッテン!やったわ。


それからは、中身の値段はほんまのこと書かんようになった。

「こんな高価なもん入ってますよー!ここ!ここ!」

って盗んでください言うてるようなもんやん。


いやぁ、ほんまにね
時間まで指定して配達してもらえる日本て
凄いと思うよ。






ラベル:郵便 小包 紛失
【関連する記事】
posted by 浮草ジェニ at 04:09| 回想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。